趣味に習い始めて4年目を迎える小唄があります。私の小唄は先輩の勧めもあり土筆派の小唄の会に所属しています。これがまたなかなか難しいもので、粋に唄わないといけないんですね。「唄たらアカン!」ってよく師匠に言われますが、どうしても力が入ってしまうんです。なんでもそうですね。あまり力が入り過ぎるとしなやかさがなくなってギコチなくなってしまうんです。声の伸びもなくなるし。
そんな中、京都の祇園で毎年小唄協会が行っている慈善会というチャリティに出ることに。去年も参加したのですが上手い方ばかり。ドキドキ、ハラハラです。何とか出番を終えることができ、ホッと一安心。それにしても芸の道を究めるのは大変なことですね。疲れました。
神社の手水舎などを改修
老朽化した男女兼用トイレを男女別で白基調に
昨日は今年に入って最初の土用の入りでした。この土用の18日先には季節の変わり目が来ます。立春です。あれっ、指を折って数えると2月3日になります。この日は例年節分で豆撒きの日です。今年は明治30年(1897年)以来124 … 続きを読む
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