お正月が明けて仕事始を済ませ、年始挨拶に奔走。お世話になっている方すべてとはいきませんでしたが、何だかんだで100個所ほど訪問しましたですかね。夜は夜でさすが新年、様々な会合に出席させていただきました。毎日早く眠るように心掛けていましたが、やはり疲れてくるんですね。同時に免疫力も低下。とうとう先週金曜日の朝、05時過ぎに起きたら「ムッ、なんかおかしいぞ」と思い体温計で検温。デジタル体温計に37.8の数字。「ガァーン! やっぱり来たか」っていう感じでした。これまで周りには、咳をしている人、なんだか熱っぽい人(決して情熱的でなく)、鼻水を流している人等々がたくさん居て、風邪がうつらないようにしなければと思っていました。しかし先週に入って喉は痛いし、鼻もグズグズ。身体のどこかに熱の塊がいるような感じだったのです。その日は自宅で午後まで待機し病院へ。「インフルエンザA型ですね。」って隔離宣告。でも医学の進歩は大したもので薬一回の吸引で処置は済み、「明日には熱が下がるでしょうから、下がってから二日間は外出しないでください。その後は大丈夫です」って。何とその通りでした。熱が下がってからの二日の外出禁止は辛抱でしたが、お陰様で今は元気に動くことが出来ています。感謝です。でも自分では他の人にうつすことも最小限にできたと思っていますが、家族はインフルエンザ患者と分かっていても接する機会はある訳です。マスクをして、うがい、手洗いをしていてもうつらないかと心配なものです。しかし世の中には仕事だから仕方ないと見るからに体調悪そうなのに何の対応策も取らずにウィルスをばら撒いているかも知れない人がいます。このような人は考えものですね。仕事や約束があって休んでいられないという気持ちはわかりますが、やはり周りのことも考えないといけません。今回の自宅での隔離期間は今までの休息時間として受け入れることが出来ました。こんな時「休む」勇気も社会や他の人のためですよね。マナーは大切ですね。
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