4月が飛んでしまいました。新型コロナウイルス「COVID-19」に感染して肺炎を起こし、エクモのお世話になっていた訳ではありません。ありがたいことです。しかし大変な事態ですね。今日から一部で緊急事態宣言を解除して、不要不急の外出はしないよう心掛け、密集、密閉、密接を避け、外出から戻ったら手洗い、ウガイをするなど気を付けて、後は今までどおりの感じの自治体もあるようです。しかし、他の自治体からの流入や流出も発生するでしょうし、それを規制することは出来ません。私たちの三重県は明確に、県外からは来ないでください、県外へは行かないで下さいと言っています。
昔こんな言葉があったのを思い出します。「狭い日本、そんなに急いで何処へ行く!」。これは交通戦争と言われ、交通事故死者数が1万人を超えていた時代にスピードを出さないでという意味の標語だったと記憶しています。面積は変わっていないはずの日本。地方自治体で感染症に対する取り組みが異なって良いのでしょうか。私には疑問です。基本は、宣言が延長された5月末までは自粛だと思います。「何を言ってるんですか、もう廃業か倒産です。家賃も払えません!」。本当に早くコロナを終わらせて、今までのように過ごしたいなら、日本の政治家たちは真剣に考えろ‼。何百億も掛けた、良い評価を聞かないマスクもまだ届いてない。もういらん!。それより「どこへも行くな」、「誰とも会うな」、要するに仕事するなというなら、じっとしてるから、同時にその間発生する生活費は国がみるからが筋。毎日の新型コロナ関係の報道を聞くと腹が立ってきます。
ちょっといい話は皮肉な話。今地球がとてもきれいなんだそうです。地球にとって人類最悪の産物だと思っています飛行機がほとんど飛んでないので、大気がきれいな状態だと言います。私も利用しますからあまり言えませんが、考えたら二酸化炭素を直接大気圏にぶち込んでいるようなものですよね。インドでは200km離れたヒマラヤが良くみえると聞きます。人が動かないことはそれだけではありません。海にもよく、イタリアでは海岸にイルカの群れが戻り、ベネチアの運河は透明度が上がり、クラゲが泳いでいる報道がありました。このGW、自粛で自宅に居てインターネットを見ていたらこんなことが。「地球にとって、私たち人類がウイルスで、COVID-19はワクチンかも」。思わず頷いてしまいました。本当にこれからの生活は今までを取り戻すのではなく、地球に住まわせていただいている一生物として謙虚さを持って生活するようにとの警告を受けたのだと考えた方が良さそうです。
やはり居候ですから、「二杯目はそっと出し」です。
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新しい年がもうすぐそこです。私の今年はどんな年だったのでしょうか。三つあげるとすると先ずは一つ目は、二度も病院のお世話になりました。一回目は、このブログ8月19日「言葉を交わし、動きましょう」にも書きましたが、40度の … 続きを読む
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