終末時計

 1月初旬が一年で最も日の出の遅い時期ですが、その時からもう10分以上日の出は早くなってきました。これからどんどんその速さは加速していきます。何かワクワク、嬉しい感じがします。立春も過ぎ、暦の上ではもう春です。これからいろんなものが動きを本格化させます。今は未だ寒いので布団の中でモゾモゾしている感じです。3月になるとグーンと大きく伸びをして動き出します。歯を磨いて、顔を洗って、身だしなみを整えて、さあ桜!。自然の一年の時計は、人間の毎日の時計みたいなものに思えてきます。
 終末時計というものがあります。この時計は、「人類最後の日」を午前0時として、残り時間を象徴的に示すもので1947年「残り7分」から始まっています。この残り時間は世界の状況によって進んだり戻ったりしています。実際に1991年の冷戦終結ソ連邦崩壊の時には残り17分に、米国同時多発テロの年には残り7分に、北朝鮮の核実験実施の時期は残り5分と変化します。先月24日、この終末時計の残り時間を決めているアメリカの科学雑誌「プレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が発表した「人類最後の日」までの残り時間は、昨年までの「1分40秒」から更に短くなり「1分30秒」でした。この時間は今まで午前0時に最も近づいたものとしています。その理由は、ロシアのウクライナ侵攻が一番に上げられ、その中でロシアが核兵器の使用を示唆したことだとしています。「1分30秒」って言われても驚きますが、「90秒」です。何か焦ってしまいます。勿論「今のままでは危ないよ」という警告ですが、いろんなことを、いろんな意味で考え直さないといけません。それも急いで。「90秒」です。
 世界中ですでに起こってしまっている戦争や紛争、一触即発で衝突が起こりそうな地域など沢山の問題を抱えています。今日も風船を戦闘機で撃ち落としたと報道されています。そこに遠隔指示で強盗を繰り返す犯罪者や、他者や公を考えなければならない人たちの心無い言動など数え出したらきりがありません。地球温暖化も決して忘れてはいけません。私の知っている方から「人類は今世紀中に滅びるかも知れない」という話を聴いたことがありました。何かそれもありそうな気配です。私にはどうすることもできません。せめて私や私たちの周りだけでも、未来を担ってくれる子どもたちのために出来ることを考え実践したいものです。
 ああ、最初はワクワクしていましたが、今はドキドキしています。それも期待ではなく心配からです。こんな時は、ゆっくり気持ちを落ち着かせて考えなさいと、母親はよく言っていました。それでは言い付けを守って、今日はじっくり腰を据えて、先日我が家へスキップしながらニコニコとやって来たイタリアワインを嗜みながらピッツァでもいただくとしましょうか。来ました、来ました。奥の方からいつもの声が。「今日は じゃないでしょ!  今日も でしょう!」って。当たり~!

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