三日前に我が家に黒い塊(?)がやってきました。黒い肌はとても美しく輝いています。ちょっとドキドキです。今年5月のブログに書いた「残された時間と、今からしなければいけないこと」で紹介させていただいたピアノのレッスン。今もちゃんと続いています。そして思い切って買ったピアノがやって来たのです。アップライトですがおもちゃではありません。本物です。新品ではなく中古品ですが、勿論習っている先生に音も品物もしっかり吟味していただきました。ピアノは後ろ側から音が出るとか、譜面台の大きさは様々ある、こういう構造になっている方が良いなど知らないことばかりでした。先生が選んだピアノが5~6台あったので1台1台弾いて(正しくは触って)みるのですが、どれも音の感じや鍵盤の感じが異なることでした。初心者もいいところの私が感じるのですから、プロの方では全く異なるものと感じられるのでしょう。さあ、いよいよマイ・ピアノの前に座って鍵盤に触れてみます。レンタルレッスン室のピアノはグランドピアノでしたが、音はレッスンの時より大きく感じます。鍵盤のタッチも違います。私が今習っているような初歩の初歩を弾いていてはいけないのではと思ってしまいます。「ようし、早く上手くならなければ」と決意新たです。
先月末にブログを書いてから半月余りの間に様々な出来事がありました。短い間に様々な動きが立て続けに入ると疲れてしまいます。そしてその疲れはなかなか回復しません。そのような時間をピアノと一緒に過ごすことが出来ればいいなと思っています。上手くいくかどうかわかりませんが、朝起きてちょっと、昼の休みにちょっと、帰宅してから夕飯までという具合にピアノに触れる。こんな風にいきたいと考えています。無理をせず、しかしサボらず。そして体のどこかでピアノが歌っている。来年の誕生日には何曲か弾き歌いが出来るようになっていればと思っています。
今日ピアノの調律師の方がみえました。1時間以上掛けて調律していただきました。言い換えれば魂を吹き込んでいただいたと言ったら言い過ぎでしょうか。そして調律終了後にその調律師さんは、「思う存分弾いてあげてください。このピアノはあなたの癖も表現してくれますよ」って言っていただきました。「癖まで表現」とは身体の一部になることです。また一つ大切にするものが増えました。嬉しいことです。嬉しさ、楽しさ、悲しさ、辛さ、笑った時、泣いた時、怒った時その時々の自分の気持ちを受け止めてくれるものができました。いい表現ができる魂を持ったピアノにするかどうかは私にかかっています。これからまた一つ手のかかる黒い道連れと歩きます。
「あんた。なんか嬉しそやな。ピアノ来てから」
「うん、ワーッて言うでもないし、キャーって言うでもなし、何なんやろな、この気分」
「まあ、大事にしてあげてください。私も楽しみにしてる。聴かせてな」
「うん、調律師さんがな、ワシの癖まで表現できるようになるて言わはんのや」
「そやに、あんたの分身になるんやから」
「応援してくれるんかいな。そんなら明日にでも総文大ホール予約や。オマエ、前祝や!」
「やっぱりそこやな。アンタらしてエエワ。呑みましょ、吞みましょ」
新築平屋建て住宅
各種イベントに使用できるバンケットホール
2026年1月30日現在、地鎮祭
今日は平日ですがお休みをいただきました。先月17日に退院して1週間後に出社して休み休みリハビリと称して過ごしていましたが、ついつい痛みを押して動いてしまうので、却って良くない部分が出来てしまったことと少し疲れてしまった … 続きを読む
株式会社辻󠄀工務店
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