友人に誘われて大阪へ劇団四季の「ライオン・キング」を鑑賞させていただきました。動物王国プライドランドの王、ムファサは息子であるシンバに王になるためのいろいろなことを教えます。自分が王になりたいムファサの弟スカーは、ムファサの息子のシンバを騙して罠を仕掛け、ムファサを殺してしまいます。シンバが、王であり父であるムファサを殺したとしてスカーはプライドランドからシンバを追放してしまうのです。そして自分が王になります。放浪の旅に出たシンバは、ティモンとブンバァに出会い「ハクナ・マタタ」(くよくよするな)を教わります。そしてプライドランドで幼馴染として一緒に遊んでいたナラに出会い、とても荒廃したプライドランドの現状を聞き故郷へ戻ることを決意します。そしてたくさんの動物たちの助けを借りてプライドランドの王になります。勇敢な新しい王の誕生です。感動的な舞台でした。おっと、そうそう、ラフィキという年老いた呪術師とサブ―というムファサの執事を忘れてはなりません。彼らの影の力がことを大きく動かしているように感じます。騙してはいけませんね。また役職に成りたい成りたいと言う人に役を任せてはいけませんね。
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