同窓会

先週の金曜日に京都である集まりがあり行ってきました。どのような集まりかというと昭和58年が始まりだったと思いますが、全国から毎年40歳前後の若者？が入れ替わり集まり、自分の仕事や町や地域、ひいてはこの国の在り方を考えるというもので全国商工会議所青年部連合会。その内平成6~7年頃活動した者たちの同窓会だったのです。今から20年程前になります。この日は京都周辺を中心に、北は北海道、南は鹿児島から40名を超える懐かしい顔が集まりました。老けた人、変わらない人など様々。でも瞬間的に精神年齢は20歳以上若返り！です。その頃のことが鮮明に思い出されて話の弾むこと。しかし中には「あいつは病気で動けない」とか「あいつは昨年亡くなった」などと言う話もあり悲喜交々。もう6年前になりますが自分が大きな病気をしました。しかし無事生還。今そのような話を聴けることは幸せなことだと改めて感じる時間でもありました。今日は久しぶりに何もない日曜日。金曜日の懐かしく楽しい顔、また寂しい話を思い出しながら自分に「明日からまた頑張れ！」って気合を入れています。やっぱり人の出会いは素晴らしいですね。