正義感

 明けましておめでとうの挨拶をした後、11日(金)に津を経って成田へ。翌日早朝の便でアメリカのサンディエゴへ所属団体の国際協議会という研修会に出席しました。13日(日)の歓迎式典の後、14日(月)から18日(金)までの研修に出席しました。この研修には家内も同席が必要なので二人で行ってきました。結構厳格な研修で毎日朝9時から17時まで、午前午後各30分の休憩と昼食1時間を除いてみっちり。温暖で景色の良いリゾート地なのに全くと言って良いほど研修場所のホテルから出ることなく過ごしてしまいました。もう一度ゆっくり訪れてみたい場所でした。
 その後、ブラジルを回って帰る計画だったものですから、19日(土)早朝にサンディエゴを経って、飛行機の便の都合なのかシカゴ経由でブラジルへ行くことに。ところがシカゴは大雪。空港が混乱していてサンディエゴで12時間以上の足止め。やっと飛んでもシカゴに到着は現地の午前2時半。当然乗り継ぎは出来ず、次の日の同じ便に変更。泊まろうとしてホテルを聞いても皆満室。仕方ないので家内と空港で一夜を過ごしました。やっと朝になったのですが出発は夜の9時過ぎ。お腹も空いてきたのでお店が開く時間を待ってダウンタウンへ電車で行くことにしました。電車と言っても途中から地下鉄になるものです。駅で降りて地上に出たら寒いの何の。きっとマイナス気温。こっちは乗り継いで真夏のブラジル行きの予定だったもので防寒着は無し。凍るかと思いました。何とか店を見付けて朝食をとりましたが、寒さでそれが精一杯。駅に戻って地下鉄で空港へ戻ることにしました。
 地下鉄内は暖かく、ウトウト居眠り。地下鉄は地上に出て、空港まで後4~5駅になったところで麻薬中毒者らしき暴漢に顔を殴られそうに。一緒に居た家内が素早く気づき声を上げて暴漢の袖を掴んだので幸いにもかすった程度で殴られはしませんでした。そしたら奥の席に座っていた二人の方が立って来て、暴漢の腕を掴みました。暫くにらみ合い。その後暴漢は背負っていたリュックサックと来ていた上着を電車の床に脱ぎ捨てまして。そこで電車は駅に停車。そうしたらその暴漢は荷物も持たず、服も着ず、上半身裸のまま凍るような寒さの車外へ。その暴漢が戻る前に電車のドアは閉まり出発。これで終わりでした。助けてくれた正義感に満ちた二人の方に私のたどたどしい英語で心から御礼を申し上げました。
 しかし怖かったです。外国の電車の中では出入り口近くに座ることと居眠りは禁物です。ただ、これから東京五輪や大阪万博があります。日本にも最近は何をするかわからない人たちが居ます。外国人観光客が、私のような目に合った時に居合わせた日本人は暴漢から外国人を助けるでしょうか。今の日本人に多い、見て見ぬ振りをしないように心掛けなければいけません。これも怖いですがね。その後はお陰様で順調な旅ができ、先月末に帰国することができました。いろいろな出来事に出くわした旅でしたが、また一つ世の中のことを教えていただいた感じです。


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