まちの賑わい

 今年春に組織された官民が一体となったエリアプラットフォーム(以下、A.P.)というものができました。その組織は「大門・丸之内 未来のまちづくり」と名付けられ、人が集い交流、楽しく歩いて回遊、エリア価値向上、魅力情報発信、持続可能なまちの5つを目標に20年先を見据えたまちづくりの構想を描こうとしています。私はこの組織の何と会長を仰せつかりました。正直大変です。
 そのA.P.が令和5年度の大きな事業として、大門と丸之内で恒常的な賑わい創出が可能なのかを見る実証実験として「ふらっと大門・丸之内」が昨日から始まりました。最初は丸之内です。国道23号線東側1車線を規制して、その規制された区域内にキッチンカーを置き、また規制車線に面した歩道にはテントでのお店を並べてみました。基本的に10時から14時が営業時間です。
 昨日の初日は物珍しさもあってか沢山の方にお越しいただき、昼ご飯になるような食べ物は瞬く間に売り切れ状態でした。さて今日はどうかと11時頃に行ってみました。やはり結構な人が出て来ていただいています。この時間は来場者が増える時間です。だんだん賑わっていきます。お昼ご飯を買って、乗って帰る人、その場にあるベンチやテーブルで会社の仲間や友人たちと一緒に食事を楽しんでいる人など様々です。また同じ職場や近所の会社など、親しい人たち同士の会話や久し振りに出会った知り合いとの会話などもそこにあり、目で見える賑わいだけでない、耳から感じる賑わいも感じます。それと何と言っても、来場されている皆さんが笑顔です。ニコニコです。それに気づいた時、この事業をやってよかったと感じると同時に、どうしたらこの状況を持続できるのか悩み始めました。
 以前から思っているようにイベント(催し)は一過性のもの。しかし一過性の催しが時間を開けることなく次々と続くことによって人の気持ちの中に生まれてくる「次はなにかな?」という気持ち。これが多くの人の中に出来ると、“まち”は「いつも何かがある」“まち”、「今度は何かな」と思える“まち”になります。月に一度の催しがあれば12の催しで1年が回る。大門・丸之内で考えてみると、2月は鬼押さえ節分、4月は春の高虎楽座、9月はホテルイベント、10月は津まつり、11月は秋の高虎楽座。もう5つの催しがあります。どうでしょう、一つ頭をひねって、それほど大掛かりでなく、賑わいを産み出せる、そしてみんなが笑顔になれる催しを考えましょう。
 実は、週明けからマイクロバスで800km以上の移動と、昨日のA.P.事業での動き回りで腰の状態が「ギックリ腰」寸前になっていたので、整体を受けました。お陰様で随分よくなり、身体中の血の流れが良くなりました。こういう時は良質のウィスキーなどをいただいて、さらに血流を良くし、いい心地になることは効果的と思われます。
「では、取って置きのがあるのでそれをいただいてと。」
「あんた、何言うてんの。あのお酒はこの間来たお客さんと調子に乗って飲んでしもたやろ。
忘れたんかいな。もう今晩は止めときな」。
(えらいこっちゃ、こそっと出て自販機で缶ビール買うてこう。)
「あんた、どこ行くの。ビールやったら冷蔵庫に入ってるでぇ」。
「よっ、さすがお前や。やっぱわしの見る目に間違いはなかったわ、えぇ嫁はんやなぁ」。
「あほか、こんな時だけ。早よ飲んでもう寝なはれ」。

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